「やっぱり脂肪のおかげでしょう」

 『富士チャレンジX』出場者のブログを見ていて、「途中で寒くてどうしようもなくなった」とか「手がかじかんでシフトやブレーキの操作ができなくなった」というような意見が多くて驚きました。
 私の場合、走り終わった後はともかく走っている最中はそれほど寒いと感じていませんでした。特に上半身はウインドブレークジャケットを着ていたせいか、ずぶ濡れになった後でもほとんど問題はありませんでした。指も普通の全指タイプでしたが、かじかむほどではありませんでした。下半身はさすがに寒かったですが、それでも我慢できないほどではありませんでした。
 理由を考えてみましたが、これはやはり体脂肪の量の違いなのでしょう。なにせ私の体脂肪率は20%台後半ですからね。(笑) まあその脂肪のせいで上り坂では苦しめられているわけですので、プラスマイナス0…というかむしろマイナスの方が多いわけですが。
 しかし、『富士チャレンジX』のホームページが更新されないなあ。成績を発表するのは時間がかかるかもしれないけど、時間変更に伴うゴールド・シルバー・ブロンズの距離変更くらいすぐに発表してくれてもいいと思うのですが。ついでに言うと、距離よりも周回数で分けてもらった方がわかりやすいですけどね。